シオテックSDGsの取組の一つとして
今回は、会社ユニホーム モデルチェンジに伴い、未使用の作業着を廃棄するのも
心苦しく頭を悩ませていたところ。
ネットで【日本リ・ファッション協会】様の記事が目に留まり即連絡
送っていただければ活用してくださるとの事
在庫の作業着を、箱に詰めて発送準備をしているところです。
写真は撮り忘れましたが、集めていた古切手も一緒に箱につめて。準備完了
役目を終えたユニフォームが発展途上国への衣料譲渡支援に役立つという事でとても嬉しく思います
こちらが、12月から着用しています、シオテックの新しいユニフォームになります
最近のデザインはシュッとして、皆さんいい男に見えますよ
今後もシオテックはSDGsに絡めた活動を積極的に行っていきます。
一般社団法人日本リ・ファッション協会 – ホーム | Facebook
以下は「日本リ・ファッション協会」様のFBより引用させていただきます
◆届いた古着の行き先は
1.そのまま着ることができるものは
→国内なら災害支援や貧困家庭支援に。
→国内ではあまり好まれないものは海外支援に。
2.メンテナンスが必要なものは洗濯や繕うなどします。
3.メンテンナンスしても着用には向かないものは
→リメイクやアップサイクルして服などに生まれ変わる材料にしたり
→ウエスや反毛などの服とは別の活用をします。
4.一部はチャリティー販売をして活動資金にします。
※1から4は、それぞれ多くの活用先があります
◆古着の活用によって解決につながる社会課題
次のようなものが考えられます。
・使い捨て社会から循環型社会への移行
・CO2排出量を減らし地球温暖化防止
・土壌汚染や海洋汚染を削減
・水資源をプライオリティーの高い用途へ
・現代奴隷制への歯止めに
・手仕事文化伝統の継承
・心豊かなモノづくりへの回帰
などなど