1月末の大寒波到来で、水道管の凍結破損が相次いで起きました。
大変なことで、シオテックにも90数件にも上る修理依頼がありました。
水道屋になって20年近くになりますが、こんな事は初めての経験です。
次から次と電話があるので、まずはまったく水の使用できないお宅から順番に
修理に向かいました。
一番困っておられたのは 「トイレが使えんでー!」 という訴えでした。
皆様、改めてに水の大切さ・有難さを実感されたようです。
修理が終わった後に「助かったわー」 「ありがとう!」 と言っていただいた時には、
うれしくなって この仕事をしていて良かった、やりがいがある仕事だなあ と思いました。
この度の修理依頼では、浴室水栓の破損、塩ビ管・鉄管の腐食部分、銅管の破損、
小便器のフラッシュバルブの破損等が多かったです。
悪いところ、弱っているところの早期発見、早期修理が大切、 人間の体と同じですね。
現場 柴田